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[8907]契約日前日の値上げについて

質問者:えぼし / 最新の回答・ご意見者:TNN / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2014年08月03日 12:48

注文住宅を建てるため工務店と昨年12月より打ち合わせを重ねてきました。
6月に43条但し書き道路申請のため設計料合わせ約60万円を支払いました。
その後7月末に建築確認申請が通りました。その時の図面に対応する見積額は1800万円でした。こまかな仕様も打ち合わせ済みでした。
その後8月3日本日に請負契約予定だったのですが、昨日2日に突然「建材が高騰したり、今までの値引き分もあったりして、150万円アップしないと契約できない」と言われました。予算はすでにオーバー気味なので本当に困っています。
43条但し書き道路の申請も建築確認申請も終わってしまっていますが、もしも契約を白紙に戻すとなると、これらをもう一度行わなければならず、さらに土地の引き渡し期日にも間に合わなくなります。土地だけのローンに切り替えると金利が高くなってしまいますし。
工務店側は、確認申請は請負業者が変わっても有効だから、実費を差し引いて返せる分は返す、とは言っています。
ですが、こちらが被る損害と今までの労力を考えると本当に納得しがたく・・・
こういったケースの場合、契約締結上の過失にあたるのでしょうか?その場合、どこまでを請求する事が妥当なのでしょうか?

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TNN

所在地:京都府
2014年08月03日 18:46

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家づくりの想い:

お客様にも、契約日に値引きを交渉したりするのが
請負契約と思います。
工務店側からしたら、150万の値引きを要求される場合もあると思います。
本件は、価格の高騰があるから150万必要と言われています。
ダメなら、契約白紙という事ですよね。
労力とか、精神的苦痛等はなかなか証明できるものではありません。
裁判になっても難しいでしょう。
急に、材料が1.2倍になる事だって想定できます。
契約した後にこのような状況はまずいですが、
契約前なので有効と思います。

150万は無理ですが、半分の75万で手を打ちませんか?とでも
交渉できませんかね!?