入居して９年目になります。
階段を上がり、左側はリビング、正面はトイレ、右は各部屋への廊下です。
入居数日後に廊下で違和感がありました。又、リビング入り口のスライドドア下の
隙間が左右で１０?以上の違いがあり建築会社に連絡しました。
調査の結果、リビング入り口から廊下において床に傾斜があるので直しますと連絡がありました。会社の基準は６?以内ですとのこと。
原因と補修方法をといわせましたが設計計算ミスのようなはっきりした返事はもらえなかった。不審に思い補修方法も含め建築会社手配の第三者立ち会いで補修工事を行いました。（建築会社に関係の無い事を条件で建築会社が選定）
方法はリビング入り口下の梁をジャッキアップして角材を押し込んでお終い。疑問に感じたが、リビング入り口で５．５?の不陸が残ったが後日再測定を約束してひとまず終了しました。
廊下の違和感が強く感じたので今年、再測定をしてもらったらリビング入り口から廊下において８．５?と不陸が大きくなっていた。
原因究明と対策を問い合わせました。返事は、木材収縮等の経年変化や測定誤差の範囲と思われる。建物外周部や基礎等を目視調べたたが特に問題は無い。
根田を削って高い箇所を下げる対策がある、とのこと。
入居後に解った１階床の保温材未施工（手抜き工事）、入居してすぐに不陸が見つかったこと、途中定期点検不履行等建築会社への信頼を無くしています。
どのように対応したらよいでしょうかご助言をお願いします。

念のため、前回の第三者に連絡を取ったが某事件にからみ廃業していました。