法的なことはわかりませんが、常識的に考えて施工した業者さんの責任でしょうね。だから割れた部分を修復したんでしょう。ただその補修方法などを事前に説明などしないで進めてしまったためにトラブルとなった例だと思います。この場合、施工をした業者さんの工事保険で、専門業者による補修をされることがこれからのお隣さんとの付き合いを考えた場合、最良じゃないかと思います。もしそんな保険はいってないよというのであれば、それは施工業者の自腹です。そこでごねる様ならその紹介した不動産屋さんにも対応を迫りましょう。

ただし、この工事自体はｏｃｔａｋｉ さんが依頼主であり、お隣にご迷惑をかけたのもｏｃｔａｋｉ さんのご計画が原因なのですから、先方に対しては業者任せにするのではなく、きちんと謝罪し対応を取るべきだと思います。これからのお付き合いもあるのですから。

確かに不動産屋さんには対応する義務はないですけれど、そうだとしたらその不動産屋さんの紹介じゃない他の解体屋さんに頼んでも同じだったということになりますよね。ｏｃｔａｋｉさんから解体屋さんに行っても対応が悪ければ、不動産屋さんは解体屋さんと付き合いがあるのですから、要望を代弁してもらっても良いかと思います。

ただ難しいのは、不動産屋さんは不動産業のプロであって、建設業のプロではありません。解体屋さんも解体のプロであって、日々を直すプロではありません。近隣の方への対応も慣れていないのでしょう。こっちの件に関してはあくまで、ｏｃｔａｋｉさんが隣家の方への窓口となって、どうやって修繕すれば納得してもらえて、その費用はだれが出すのか。をまとめなければなりませんね。