[9235]フロアコーティング施工後の色むら
質問者:amtom0227 / 最新の回答・ご意見者:現場監督A / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:設備や内装一般 / 2014年10月13日 14:37
新築一戸建てを建てました。9月13日に引渡しが終了後、翌日14日に私が探したワックス業者にフロアコーティングを施工してもらいました(ガラスコーティング)。ワックス終了後、確認すると建築業者が貼っていた養生テープの跡がくきりと浮かび上がってきていました(ワックス施工前にそのような跡は確認できたいません)。建築業者は「養生テープは使用したが、正しくワックスをすればこのようなことにならなかった」、ワックス業者は「ワックスの施工方法は適切であり、養生テープの成分が熱により溶けて床材に染み込んだことが原因」、とお互い譲りません。私が調べると、床材は無垢ではなく、一般的なものであり、養生テープを使用しても問題ないとのこと。なので建築業者が言っていることが正しいような気がしますが。私としてはどちらに非があるのかはっきりさせて賠償してもらいたいのですが、可能でしょうか。
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2014年10月13日 16:58
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2014年10月14日 17:33
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
栃木先生と同じ意見です。
養生テープの粘着がフローリングに残ってしまった点については施工者の不備かと思いますので、その対処は依頼できるかと思いますが、現状その上にコーティングがされている状況てあれば対処が難しくなってしまっています。ガラスコーティングの多くは剥離が難しいorできないのでは?だからこそコーティング業者には施工前の厳重な調査と、十分な清掃が必要です。
確かにいろいろな種類のフローリング、いろいろな種類の養生テープがあるので、その相性によって粘着質が残ってしまったりするんですよね。コーティング業者さんにそういった意識がないと、交渉は前に進まなそうですね。作業前の清掃に不備はなかったのか、確認しましょう。
養生テープの粘着がフローリングに残ってしまった点については施工者の不備かと思いますので、その対処は依頼できるかと思いますが、現状その上にコーティングがされている状況てあれば対処が難しくなってしまっています。ガラスコーティングの多くは剥離が難しいorできないのでは?だからこそコーティング業者には施工前の厳重な調査と、十分な清掃が必要です。
確かにいろいろな種類のフローリング、いろいろな種類の養生テープがあるので、その相性によって粘着質が残ってしまったりするんですよね。コーティング業者さんにそういった意識がないと、交渉は前に進まなそうですね。作業前の清掃に不備はなかったのか、確認しましょう。