新築途中の、一発打ちの基礎なのですが玄関ポーチ、LD側に犬走を設けるのですが
砂利などを引いたほうがが良いという方もいましたが、
個人的には好きではないのでやはりデメリットもありますが、
将来的に樹脂ウッドデッキを置くのでコンクリートの犬走のほうが良いのです。
犬走はシロアリが侵入しやすいと?あります、
施工するときに基礎と犬走、またはポーチを少し隙間を開けて施工したほうが
完全に防ぐことは難しいみたいですが、シロアリ対策になるでしょうか?
また1発打ちなの基礎なのでつなぎ目はないので、2回に分けて基礎を作る工法よりかは隙間から侵入されることは少ないでしょうか?
砂利などを引いたほうがが良いという方もいましたが、
個人的には好きではないのでやはりデメリットもありますが、
将来的に樹脂ウッドデッキを置くのでコンクリートの犬走のほうが良いのです。
犬走はシロアリが侵入しやすいと?あります、
施工するときに基礎と犬走、またはポーチを少し隙間を開けて施工したほうが
完全に防ぐことは難しいみたいですが、シロアリ対策になるでしょうか?
また1発打ちなの基礎なのでつなぎ目はないので、2回に分けて基礎を作る工法よりかは隙間から侵入されることは少ないでしょうか?
これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者前林 十三男
株式会社 青山プリザーブ
2015年01月26日 17:06
所在地:北海道札幌市清田区平岡3条3丁目1-5
URL:http://www.aopuri.co.jp/
PR:室内から庭までの家庭環境に…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者医王山
所在地:滋賀県
2015年01月25日 09:26
URL:
家づくりの想い:
rsge8 さん
シロアリの経路は多々あるみたいです。
土の中
土間下
土地の中の巣より
(新築のマンションでIF PS土間より羽あり発生の経験があります・・被害はなしでしたが)
参考に http://www.woody.co.jp/3-1.htm
些細な構造より、日のあたらない主要構造部の対策と蟻が好まない環境を・・
まず防腐防儀材を使用することではないでしょうか?
例えばフラット35の基準を遵守とか
http://www.flat35.com/files/100010411.pdf
又、強力な材料として、薬剤を注入した加圧木材を使用するとか
全体で考え・・・・・定期的に観察する・・
方向性が違うような気がしますが・・・
シロアリの経路は多々あるみたいです。
土の中
土間下
土地の中の巣より
(新築のマンションでIF PS土間より羽あり発生の経験があります・・被害はなしでしたが)
参考に http://www.woody.co.jp/3-1.htm
些細な構造より、日のあたらない主要構造部の対策と蟻が好まない環境を・・
まず防腐防儀材を使用することではないでしょうか?
例えばフラット35の基準を遵守とか
http://www.flat35.com/files/100010411.pdf
又、強力な材料として、薬剤を注入した加圧木材を使用するとか
全体で考え・・・・・定期的に観察する・・
方向性が違うような気がしますが・・・
現場監督A
所在地:東京都
2015年01月25日 22:32
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
アフターメンテナンスで出会ったことのあるシロアリ被害はほとんどが「水」に関係しています。シロアリは水がないと生きられないようで良く乾燥しているところでは生きられません。ただし、土やほこりなどを運ぶことによって「水」を運びいけないところも行けるようにすることもあります。コンクリートの基礎にいわゆる「蟻道」を作って家の中に侵入するのもその一例だと思います。一体打ち基礎のように隙間なくコンクリートが繋がっているのは良いことだと思いますが、それ以上にべた基礎なことが大きいと思います。地中の湿気を抑えてくれますので。
同じ考えで家の周りに犬走りを打つこと自体はどちらかと言えば良い方だと思います。しっかりと水勾配を取り、床下に水が入らないように立ち上がりもとれば、家の周りを常に乾いている状態にできます。その下がどうかという部分においては確かに水はけの悪い土や腐敗した木材などがあるとシロアリの巣だまりになってしまう可能性はありますが、べた基礎一体打ちであれば配管等の貫通部以外は入る隙間がないでしょう。
あとは生活の仕方が大きいと思います。段ボールや木材などを家の周りに置いて雨ざらしになっている家でシロアリ被害がけっこうあります。枯れた切り株にシロアリがついた家もありました。とにかく濡れた木材を放置は厳禁、よく乾燥するように風通しや雨の流れを考えることが一番重要だと思います。雨漏りした2階のバルコニーにシロアリが発生したこともありました。梁が濡れてスカスカでした。
同じ考えで家の周りに犬走りを打つこと自体はどちらかと言えば良い方だと思います。しっかりと水勾配を取り、床下に水が入らないように立ち上がりもとれば、家の周りを常に乾いている状態にできます。その下がどうかという部分においては確かに水はけの悪い土や腐敗した木材などがあるとシロアリの巣だまりになってしまう可能性はありますが、べた基礎一体打ちであれば配管等の貫通部以外は入る隙間がないでしょう。
あとは生活の仕方が大きいと思います。段ボールや木材などを家の周りに置いて雨ざらしになっている家でシロアリ被害がけっこうあります。枯れた切り株にシロアリがついた家もありました。とにかく濡れた木材を放置は厳禁、よく乾燥するように風通しや雨の流れを考えることが一番重要だと思います。雨漏りした2階のバルコニーにシロアリが発生したこともありました。梁が濡れてスカスカでした。