トイレの壁と玄関の壁の間にあるトイレの給水管から漏水しているようです。
火災保険の給水管からの水漏れ事故に該当して、外壁のシミや玄関タイルのシミを保険で直せるのか教えていただけますか?
玄関横の外壁から少量の水が染み出ており、最初に気付いたときは、玄関のひさしが鋼板なのでそこからの結露によるものだと思っていたのですが(水道メーターのパロットも回っていません)、最近水が広がっているので心配になり、床下を水道屋さんに見てもらったところ、水がたまっており、施工時に給水管を釘で打ち抜いてしまい、経年により釘がさびて漏水が始まったのではないかと言われました。
損害保険の約款には給水管の水漏れに該当する場合でも家屋に瑕疵があった場合は対象外とのこと。しかし、例外として瑕疵があることを相当の注意をもってしても契約者が知り得なかった場合は対象となると書いてあります。
築5年の家を中古で購入し、もうすぐ4年になりますが、こんなことが起こるんだと悲しくなっております。
該当するとすれば、外壁のどのくらいの部分まで塗り直しの補償をしてくれるものなのでしょうか?その部分だけだと他の部分との違いが目立っておかしいですし、家を離れてみたときに見える1面分くらいは補償してもらえるのでしょうか?
火災保険に詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスお願い致します。
火災保険の給水管からの水漏れ事故に該当して、外壁のシミや玄関タイルのシミを保険で直せるのか教えていただけますか?
玄関横の外壁から少量の水が染み出ており、最初に気付いたときは、玄関のひさしが鋼板なのでそこからの結露によるものだと思っていたのですが(水道メーターのパロットも回っていません)、最近水が広がっているので心配になり、床下を水道屋さんに見てもらったところ、水がたまっており、施工時に給水管を釘で打ち抜いてしまい、経年により釘がさびて漏水が始まったのではないかと言われました。
損害保険の約款には給水管の水漏れに該当する場合でも家屋に瑕疵があった場合は対象外とのこと。しかし、例外として瑕疵があることを相当の注意をもってしても契約者が知り得なかった場合は対象となると書いてあります。
築5年の家を中古で購入し、もうすぐ4年になりますが、こんなことが起こるんだと悲しくなっております。
該当するとすれば、外壁のどのくらいの部分まで塗り直しの補償をしてくれるものなのでしょうか?その部分だけだと他の部分との違いが目立っておかしいですし、家を離れてみたときに見える1面分くらいは補償してもらえるのでしょうか?
火災保険に詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスお願い致します。
これまでの回答・ご意見数4件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2015年01月26日 10:43
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
4年前に住宅を購入された際の売買契約書や火災保険の内容によりけりだと思います。まず、住宅を購入した先に問い合わせましょう。釘で配管を打ち抜いていたとなれば明らかに施工不備が原因ですから、築5年で購入から4年(築9年?)という状況でどう対応してもらえるのか。おそらく中古住宅ですから書面で保証対象になるようにはうたわれていないかなと思いますが、とにかく問い合わせましょう。業者によっては責任もって対応してくれるところもあると思いますので。
そこで保証対象外だけど有償で修理しますよとなれば、保険屋さんに相談です。保険屋さんの保証内容も様々なので書類を見てわからなければ直接聞いてみましょう。漏水に対しての保証範囲が広かったり狭かったり、金額の上限を持って保証していたりさまざまです。保険を使う場合、その不備が起きている個所の写真と修繕後の写真が必要となってきますので、修繕前に必ず写真を撮り、保険屋さん確認後に着手するようにしましょう。漏水だと急な工事になると思うのですぐ判断してくれると思います。通常、漏水にともなる内壁などの修繕費用も出してくれますが、外壁一面となると足場も必要になってくる可能性もあり、保険屋さんに確認が必要だと思います。
そこで保証対象外だけど有償で修理しますよとなれば、保険屋さんに相談です。保険屋さんの保証内容も様々なので書類を見てわからなければ直接聞いてみましょう。漏水に対しての保証範囲が広かったり狭かったり、金額の上限を持って保証していたりさまざまです。保険を使う場合、その不備が起きている個所の写真と修繕後の写真が必要となってきますので、修繕前に必ず写真を撮り、保険屋さん確認後に着手するようにしましょう。漏水だと急な工事になると思うのですぐ判断してくれると思います。通常、漏水にともなる内壁などの修繕費用も出してくれますが、外壁一面となると足場も必要になってくる可能性もあり、保険屋さんに確認が必要だと思います。
医王山
所在地:滋賀県
2015年01月26日 21:46
URL:
家づくりの想い:
ぼんちゃん さん
私の経験から・・・・
※トイレの壁と玄関の壁の間にあるトイレの給水管から漏水しているようです。
A:中古物件の購入の際は、
一般的に瑕疵に対応できる保険を契約のときに不動産会社のすすめて付けていると思います・
保険会社に確認してください。
中古売買になりますと当初の売主(建設会社を含む)に対し瑕疵の請求が出来ません。
(直接契約が無いため、第3者に売買されたところで権利がなくなります)
※(水道メーターのパロットも回っていません)、
A:残念ながら、水道メーターもアナログなので(水を計量する構造は)、微量の漏水は回りません。
※施工時に給水管を釘で打ち抜いてしまい、経年により釘がさびて漏水が始まったのではないかと言われました。
A:残念ながら、例え直接の購入者でも、施工ミスも見えない部分5年をすぎれば対応責任がありません。大手の場合は直接契約者には対応しています。信用問題で・・・
(蛇足ですが、家電製品は1年です。たとえ製品ミスでも・・・
但し、生命に危害があるばあいはリコール(生命の被害が及ぶ場合にいいます)で対応します。有名なのはS電気(今はP)石油ファンヒーターなどです。
※該当するとすれば、外壁のどのくらいの部分まで塗り直しの補償をしてくれるものなのでしょうか?その部分だけだと他の部分との違いが目立っておかしいですし、家を離れてみたときに見える1面分くらいは補償してもらえるのでしょうか?
A:漏水対応ですので、基本として原因部分の補修だけです。
詳しくは保険会社とご相談を・・・基本の保険は同じですが・・・会社や基準の解釈・・・・担当者・・・・・などで統一が多少ぶれるかも・・・
私の経験では、保険会社との相談が基本です。明確に回答できる方は、いないと思います。
私の経験から・・・・
※トイレの壁と玄関の壁の間にあるトイレの給水管から漏水しているようです。
A:中古物件の購入の際は、
一般的に瑕疵に対応できる保険を契約のときに不動産会社のすすめて付けていると思います・
保険会社に確認してください。
中古売買になりますと当初の売主(建設会社を含む)に対し瑕疵の請求が出来ません。
(直接契約が無いため、第3者に売買されたところで権利がなくなります)
※(水道メーターのパロットも回っていません)、
A:残念ながら、水道メーターもアナログなので(水を計量する構造は)、微量の漏水は回りません。
※施工時に給水管を釘で打ち抜いてしまい、経年により釘がさびて漏水が始まったのではないかと言われました。
A:残念ながら、例え直接の購入者でも、施工ミスも見えない部分5年をすぎれば対応責任がありません。大手の場合は直接契約者には対応しています。信用問題で・・・
(蛇足ですが、家電製品は1年です。たとえ製品ミスでも・・・
但し、生命に危害があるばあいはリコール(生命の被害が及ぶ場合にいいます)で対応します。有名なのはS電気(今はP)石油ファンヒーターなどです。
※該当するとすれば、外壁のどのくらいの部分まで塗り直しの補償をしてくれるものなのでしょうか?その部分だけだと他の部分との違いが目立っておかしいですし、家を離れてみたときに見える1面分くらいは補償してもらえるのでしょうか?
A:漏水対応ですので、基本として原因部分の補修だけです。
詳しくは保険会社とご相談を・・・基本の保険は同じですが・・・会社や基準の解釈・・・・担当者・・・・・などで統一が多少ぶれるかも・・・
私の経験では、保険会社との相談が基本です。明確に回答できる方は、いないと思います。
FAZUN
所在地:北海道
2015年01月30日 21:50
URL:
家づくりの想い:
火災保険は経年劣化や施工不良は一切適用外だと思います。
何かの保険で直すにしても一面か一部かは保険会社の審査によると思います。
保険は基本美観は保証外なので性能が保てる範囲の保証となると思います。
何かの保険で直すにしても一面か一部かは保険会社の審査によると思います。
保険は基本美観は保証外なので性能が保てる範囲の保証となると思います。
医王山
所在地:滋賀県
2015年02月02日 19:23
URL:
家づくりの想い:
ぼんちゃん さん
経過のある不動産仲介業鞘ですと、一般的に中古売買の場合、火災保険の特約をつける場合が多い。
何故かといいますと、アフターサービスが受けられないためです。
又、施工上不具合についても契約者でないため、法的な責任が無いためです。
参考:個人が契約するマンションの火災保険はこちら。建物の専有部分と家財に対して保険をかける。火災の補償以外に、上階からの漏水や、盗難等による損害への補償、また自分が漏水事故等を起こしてしまった場合の個人賠償責任保険なども付帯しておくと良い
保険会社の確認が必要です。
経過のある不動産仲介業鞘ですと、一般的に中古売買の場合、火災保険の特約をつける場合が多い。
何故かといいますと、アフターサービスが受けられないためです。
又、施工上不具合についても契約者でないため、法的な責任が無いためです。
参考:個人が契約するマンションの火災保険はこちら。建物の専有部分と家財に対して保険をかける。火災の補償以外に、上階からの漏水や、盗難等による損害への補償、また自分が漏水事故等を起こしてしまった場合の個人賠償責任保険なども付帯しておくと良い
保険会社の確認が必要です。