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[9600]新築中のべた基礎の立ち上がり部分にクラック

質問者:とうさん / 最新の回答・ご意見者:現場監督A / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:構造・建材 / 2015年01月27日 01:35

家を新築中ですが基礎にクラックが多くご相談をさせて頂きます
新築で2階建て基礎は9100×7280の大きさです
 べた基礎で立ち上がり部分はモルタルをしていません。

10月 平均気温15度位で基礎工事概要です
  29日 基礎立ち上げ部にコンクリを午後途中?暗くなるまで入れる
  30日 朝、上部分だけ、レベル出しのモルタルを入れる 養生期間
  31日   養生期間(雨でプールになる(家主が水を抜く)
11月1日   養生期間(雨でプールになる(家主が水を抜く)
2日 朝早く型枠外す 
   3日 (画像1?2)
      クラックは細かい部分を入れると100か所位あるように思う?
      ヘアー?0.5mmの幅(この段階でMAX0.5?)
      業者監督は問題なし、瑕疵保険があるので大丈夫安心してください
4日 基礎の上に木を置いて締め付ける
   7日 上棟(1日で基本の柱は組む)
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12月にクラックを家の外周だけ見ると縦に上から下までクラックが2か所入り、
  幅も広がり0.5?1?も増え一番広い部分で1.5mmになってきました
  外周だけで細かいのを入れると80か所位
  (基礎の内側は工事中で仕上がるまで見せてくれません)

12月30日業者に再度相談しましたが、まったく問題無しで、補修対象外です
   確認申請の最終検査で見てもらうので大丈夫
   不安でしたら他の業者で聞いてほしいと回答でした

2017年1月11日
 業者がクラックをモルタルとセメントスプレーで消すのを見つけて
 他の業者に見てもらう予定でしたので作業を止めましたが
 殆どが消えてしまいました、一番広い部分が残っていたのが「
 1月15日の状態(画像3)です
  型枠を外し翌日は0.5mmがだんだん広がってきて上部分は1.5?幅です

業者はまったく受け付けてくれません、瑕疵保険もつかってくれません、
  瑕疵保険は基礎が原因で家が傾いた時にします

※本当に大丈夫でしたら、このままでいいいですが、心配です
 私的にはエポキシ注入をしてほしかったですが
  
   もし問題が有る場合ですが、話し合い以外での解決方法はありますか
   どのようにするのが良いでしょうか
   家の仕上がりは3月初めの予定です

   ご指導を宜しくお願い致します。



 



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これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
myph

現場監督A

所在地:東京都
2015年02月03日 11:21

URL:
家づくりの想い:現場監督歴15年。アフターも…

回答がついていないようで、遅れましたが何等か、、。
工程としては特別に何か不備があるようには感じません。多いのは基礎の型枠をばらした後に、先に外回りの埋設給排水管を施工することが多いので、上棟までにはコンクリートの1週強度が出ていることが多いです。まず、コンクリートの強度がきちんと取れているのかの確認をしてみてはいかがでしょうか。基礎コンクリートの場合、まずプラント(生コン工場)から運んでいると思いますので、そこにコンクリートを発注する際には必ず強度やスランプを指定します。それが「配合報告書」という書類に記されますので、プラントに頼んでいれば必ずその報告書があるはずです。要はその報告書を確認してきちっと設計通りの強度のコンクリートが作られているなと確認をするわけです。(普段からそこまで確認する習慣のあるとこ少ないですが…)この先は会社によってまちまちですが、現場で使ったコンクリートと同じコンクリートをテストピースとしてとっておき、1週目と4週目に圧縮試験を行って強度を確認します。4週で設計基準強度が出ていればOKという確認になります。上棟などで負荷がかかるのですが最終的な建物の前負荷がかかるわけではないので、4週まで上棟を待つことはまずないですね。この圧縮試験の報告書もあったら強度についての確認が取れますし、なかったら少し制度は落ちますが非破壊検査としてシュミットハンマーによる検査もできます。

コンクリート打設の翌日などに、雨が降り水がたまっていたことというのは必ずしもマイナスではありません。コンクリートは乾いて固まるわけではなく、コンクリート中のセメントが水と合わさって水和反応という化学反応で固まります。その際に熱が出ます。逆に乾いてしまうと、水和反応が十分に進まずに強度が低下することもありますから、水がたまっていたことに対しては、水和反応を促すという意味ではプラスです。ただその水が熱を奪っていたとしたら少しマイナスだと思いますが、総合したらそのことが極端にマイナスとなることはないと考えます。

正直なところ、説明の仕方には不誠実というかそういった説明に慣れていない印象がありますし、工事中に中を見せてくれないというのはおかしな話ですね?危険なので入っちゃだめだというならわかりますが、それなら施主の見ることができない部分は写真撮影をして報告してくれてもいいと思います。瑕疵保険があるから大丈夫というのは本末転倒していて、瑕疵があった場合の保険であって、保険があるから瑕疵があってもOKという話ではないのです。瑕疵はなければないに越したことはないのですから。

基本的にクラックの入り方があまり見ない方向なのと、クラックがでかいですね。2枚目はそんな大きなひびには見えませんが。私も打ちっ放し仕上げの基礎はだいぶやってきましたが、ヘアクラックはあり得ます。コンクリートも収縮膨張しますから多少は。なのでお化粧をする会社が多いんです。もしかすると大きなひび割れは構造的というよりは、養生期間中など、まだコンクリートの強度が十分発現していない段階で、型枠に乗ったり叩いたり、振動や衝撃が加わったためのひび割れかもしれません。ひびの大きさだけでなく、そのひびが鉄筋まで到達しているのか。鉄筋がさびないようにしないといけません。また、設計上構造上のクラックであれば進行する可能性がありますので補強、施工上のひび割れでしたら補修で構わないかもしれません。その辺の判断が一切できていないのが問題です。役所の完了検査では基礎のひび割れに対してどうこうはないと思います。まずこの現場担当では話にならないので、設計担当者もしくは申請上の監理者、社長などに話をするべきです。会社全体として誠意ある対応がなければ、自費になりますが第3者の専門家に現地確認をしてもらうのも良いでしょう。他の業者=同業の他工務店はやめた方がいいです。責任がないので何とでも言いますし、トラブルの元です。ホームインスペクターや住宅診断士を探してもいいですし、まずは瑕疵保険を取り扱っている会社に相談をしてもいいかもしれません。
myph

とうさん

所在地:徳島県
2015年02月03日 23:59

現場監督A様、ご親切にありがとうございます、
 べた基礎のかぶりとその他の件でもありがとうございます、

工事現場管理者がたまにくるだけで、設計、監理担当者は現場には来ていません
 (少し前に会社を退社しました)
 社長に話しましたが、1mm位のクラックが多くできても、まったく大丈夫
 家が傾いた時に瑕疵保険で直すとの回答で、これ以上の話には,
 まったくおおじてくれません。

第三者に見てもらってから、もう一度話し合いをすることになりましたが
 その後、ほとんどのクラックは、セメントスプレーとモルタルで埋められてしまいました

第3者の専門家の方に写真と幅を伝えました範囲で下記ご意見を頂きました
 瑕疵保険の対象になりますので通常はエポキシ注入を行います
 型を外して翌日に100本位こクラックは通常では考えられない内容です
 真っ暗になってセメント搬入が終わったので上からの抑えが無かった可能性
 もう一つは現場監督A様とまったく同じ内容を教えてくれました。
 但し施工主が瑕疵保険を使わない限り保険は適合されない

クラックは当たり前で心配ないことを祈っていましたが、相談させて頂いた所は
現場監督Aさんと同じアドバイス内容でした

クラックの場所は印を入れています
幅は、だんだん広く、長くなる部分があったり、同じ幅の部分もあります
2週間前に無かった所にいきなり上?下までクラックが入ったのが1本あり
心配です

念の為写真を多く取っていきたいと思います
適切なアドバイスありがとうございます、今後共どうか宜しくお願い致します。













myph

現場監督A

所在地:東京都
2015年02月07日 19:08

URL:
家づくりの想い:現場監督歴15年。アフターも…

べた基礎のかぶりとその他の件・・・すいません。同じ現場のこととは確認せず回答をしておりました。そちらの内容を踏まえてこのひびについて考えると、余計に心配ですね。第3者を入れているようですが、そもそも転圧が極端に不足している状態で基礎の自重や上棟の荷重によってクラックが進行しているものだとすれば、すぐに工事をストップした上で調査を入れ話し合いをするべきだと思います。その分完成が遅れたり被害は出てくると思いますが、そこを覚悟してでも、きちっと確認すべき内容じゃないのかなぁって思います。

配合報告書にてコンクリートの強度を確認。

コンクリート打設。テストピース採取。

4週強度が設計基準強度に達しているのか確認。

まずこれをしないとコンクリートが大丈夫だと言えません。これをやってなかったらシュミットハンマーなりコア抜きして圧縮試験をするなり後から確認する方法はあり得ます。これが大丈夫だとすると、鉄筋量などは住宅ではそこまで影響する内容じゃないと思うので、やはり施工的な問題、転圧不足も原因の一つとして考えられるのかなと感じました。