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[9735]汚水配管が変更されてた

質問者:弘前 / 最新の回答・ご意見者:弘前 / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:構造・建材 / 2015年02月22日 16:14

新築一戸建てを購入したのですが、契約時に図面で汚水配管は家の外を回す事になっていました。
しかし、引き渡し時に確認したところ床下を回しているとの事。
建築中に変更があれば協議の上で変更すると契約書に記載されています。

汚水配管のルート変更は出来るが基礎に開穴工事を行うため契約にある基礎の保証は無くなると、メーカーから連絡が来ました。

契約通りの家と保証をして頂きたいのですが、どのようにしたらよいでしょうか?

汚水配管が床下に有るのが嫌な理由と致しましては、以前ベタ基礎内に汚水が漏れていたお宅にお邪魔した際の悪臭がひどかった事があるからです。
ベタ基礎の為、水が抜けず汲み上げ作業や乾燥などで時間もかかっていたとの事。
勿論、その間も臭いが建物内に充満してしまい臭いがとれるまで長らく不快な生活を続けておられました。
そのような事が無いように外回りを選択しておりました。

長文、乱文で読みにくいかとは思いますが御指導御鞭撻のほど宜しくお願い致します。

myph

弘前

所在地:福島県
2015年02月23日 23:39

回答有り難う御座います。

A.変更を認めましたか?
→認めていません。連絡もありませんでした。
引き渡しの最中に図面にある汚水マスが家の回りに見当たらない事を話したら初めて話を出して来ました。同席していた不動産屋と銀行員も私に説明なく変更したことを、その場で聞いていました。
厳密には引き渡し前にミスを告げられています。

A.保証がなくなる……
→メーカーが倒産などした場合に保証を請け負う会社との契約があり、そちらの保証は引き渡し後に工事をすると無効になるとの事でした。

泣き寝入りせずに、契約を守って頂く様に話を続けて行きます。


これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

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一般ユーザー  相談者
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医王山

所在地:滋賀県
2015年02月23日 21:17

URL:
家づくりの想い:

弘前 さん
※新築一戸建てを購入したのですが、契約時に図面で汚水配管は家の外を回す事になっていました。
しかし、引き渡し時に確認したところ床下を回しているとの事。
建築中に変更があれば協議の上で変更すると契約書に記載されています。

A:変更をみとめましたか?

※汚水配管のルート変更は出来るが基礎に開穴工事を行うため契約にある基礎の保証は無くなると、メーカーから連絡が来ました。

A:メーカーの承諾ミスです。自社のミスで保証がなくなる・・・・・何か変ですね
なぜ、保証はなくなるのか、確認してください。

※契約通りの家と保証をして頂きたいのですが、・・・・
A:施工者のミスで保証がなくなる????施主の変更要求なら納得できますが・・・

※汚水配管が床下に有るのが嫌な理由と致しましては、以前ベタ基礎内に汚水が漏れていたお宅にお邪魔した際の悪臭がひどかった事があるからです。・・・・そのような事が無いように外回りを選択しておりました。
A:基本として埋設管等は、後で補修できるようにすべきです。
  マンション(M)では、埋設管は出来るだけアプローチ出来る部分とします。又、工事できない埋設管は設けずピット内配管とします。後々のメンテ配管、排水管更新のためです。

ご参考にしてください。
myph

弘前

所在地:福島県
2015年02月23日 23:46

回答有り難う御座います。

こちらは、ハウスメーカーや不動産関係等に勤めている方々の様に、家の契約・設備・保証等に明るいわけもなく一般的なサラリーマンなので言いくるめられて泣き寝入りする事だけは避けたいと思っております。

専門家の方からアドバイスを頂けると大変心強いです。

重複にはなりますが、真に有り難う御座います。
myph

現場監督A

所在地:東京都
2015年02月24日 08:56

URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…

建物の外回りの排水管が、契約時の図面と経路がちがっているという内容ですが、弘前さんの希望はできるだけ床下を通さないで外に出したい(契約時の図面の通り)。一方、実際には床下を通っている部分がある。この相違で問題になっているようですね。

正直なところ、建築中に配管経路を変えることはあり得ます。理由としてはいろいろとありますが、
・単純に外回りの配管経路を短くするため(穴掘る手間が減る+短い方が不備が起きにくい、勾配も取りやすい)。
・北玄関などで北側に水廻りがある場合で玄関側に排水管や桝などくるとかっこ悪いので、床下を通して見えにくい部分に配管する。

上記のように必ずしもミスや手抜き工事ではありません。その連絡がうまくいっていなかったように思います。分譲住宅で施工者と販売者が違う場合、販売者は施工者からもらった図面を何でもお客様に見せていて、施工者はまさかそんな図面までお客様にわたっているとは知らない。ここは変更しても大丈夫だろうという勝手な判断があったかもしれません。販売者に逐一その変更を確認すべきですが、そこまで興味を持って取り組む販売者とも限らないことがあります。
まずは、その変更の理由を確認して、本当に図面通りに直す必要があるかどうかを相談するのが良いと思います。私個人的には床下で汚水が漏れるという事象について、そうなってしまった場合は弘前さんのおっしゃる通りの状況になりますが、そうなる確率というのは限りなく低いと思います。しっかり床下に水漏れがないかをはじめに点検してもらえれば、数年後に水漏れなんてことはないんじゃないでしょうか。どうしても気になるようであれば、床下排水管のある付近に床下点検口を作ってもらい、日常的に点検できるようにするのも良いでしょう。

と言いながら逆方向のお話となりますが、基礎に開口を開けると保証がなくなるというのは少し疑問です。いろんな基準がありますが、基礎に穴を開ける場合、100φ以上だと補強筋を入れましょうというのが多いです。排水管を75等使用すれば補強筋が必要なくなるので、その保証会社の基準をその保証会社に確認すべきです。

上記を参考にして、どうするのが一番良いか十分話し合われて下さい。
myph

弘前

所在地:福島県
2015年02月24日 20:40

回答有り難う御座います。

図面に関しては建築確認の書類一式に入っていました。

保証や施工に関しては電話連絡が有りました。明細な説明は、後日会って 話して頂く事になりました。

メーカーの都合ばかり優先させられる買い物では無いので、じっくり納得できるまで話し合いたいと思います。

お二方とも素人の私にも分かり易く説明して頂き真に有り難う御座います。