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[779]カビの生えた木材を使用して施工

質問者:nomoresumifu / 最新の回答・ご意見者:nomoresumifu / 回答・ご意見数:6件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2010年11月07日 01:27

ハウスメーカーとの交渉を控えており至急ご回答いただきたく相談させていただくものです。よろしくお願いいたします。
現在、木造2階建ての住居を大手ハウスメーカーで建築中です。
アレルギーを持った子供がおり健康問題を抱えておりますため、建築中に雨に濡れることにより木材にカビが発生するのを防ぐため、キッチリと養生をしていただくことを事前にお願いしており、了解をいただいておりました。

屋根下地まで進んだところで施工現場を見学に行ったところ、養生はしっかりされていたにも拘らず、多くの木材にカビが発生しておりました(黒カビ、青カビ等)。すべての木材がカビに覆われているとまでは言えないものの、カビの生えていない面が見つからない程度、広面積にわたって至る所にカビが生えている状態です。(私たちがチェックに行く前に、木材表面をサンダーで削り取った痕跡もあり、削る前の状態は確認できないものの更にひどい状態であったことが想像されます)

現場で雨に濡れていないのになぜカビが発生しているのかをハウスメーカーに問いただしたところ、木材メーカーの管理が悪かったようで、木材が運び込まれた時点で既にカビが発生していたことを認識していたものの、「自然乾燥により木材の含水率を下げることで(含水率20%以上の木材も一部あり)カビは死滅するため、現在発生しているカビはこれ以上増殖せず、今後も問題が出ることはない、との認識で施工を進めた。ただし心配ならばアルコールで拭く。」との説明でした。

しかしながら、カビの生えた表面が他の部材との間に挟まれて、すぐには乾燥しない、もしくは拭けない状態の木材も多数あり、多量のカビが、今後壁を閉じた後にも本当に問題を引き起こさないのか疑問です。

そこで質問させていただきたいのですが、
?建築業界では一般的に、どの程度のカビの発生であれば許容範囲とするのか。
?カビの発生量、カビた材木の使われた場所(挟まれたり、高くて拭くのが不可能な場所など)にかかわらず、木材の含水率を19%以下に抑えればカビが死滅して今後どのような問題も発生しないと言えるのか。
また、そうではなく、問題が残るとすれば、どのようなことが考えられるか。
?上記のハウスメーカーの対処は妥当なものかどうか。もしくは他にいい手があれば教えていただきたいです。

思ってもみない事態に大変困っております。
長くなりましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
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これまでの回答・ご意見数6

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

飯田 均

屋根サポートいいだ
2010年11月07日 19:20

所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
PR:- 雨漏り・すが漏り・雨だれ…

私は専門外なので詳しいことはお答えできないのですが、2×4工法を専門にしている、ある工務店では外周りがふさがった時点で、作業を休止し、1〜2週間ほど扇風機を数台回しています。(昔どこでも、乾燥期間をとっているところが有りましたが)
除菌した後、送風を行ってもらい、木材の乾燥をしてもらってはいかがでしょうか。
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nomoresumifu

所在地:東京都
2010年11月07日 22:19

さっそくのご回答ありがとうございます。
カビの生えた木材は、乾燥さえすれば今後心配をする必要がなくなる、ということでしょうか?

折角貴重なコメントを頂戴したにも関わらず、不躾で大変恐縮ですが、
「業界の慣習では以前からそのように対処している」というようなことではなく、実際にハウスメーカーより説明を受けている上述の対処により、今回のカビ問題は心配の必要がなくなるのかどうか。なくなるのであればその根拠を知りたい。もしくは、その対処では不十分なのであるならば、代わりにどのように対処すべきなのか。
以上が、今回、専門家様のご助言をたまわりたいポイントです。

実際の懸念として健康問題に直面しておりますため、より多くの専門家様のご意見・ご助言を頂戴できればと存じます。
何卒よろしくお願いします。

myph

栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2010年11月08日 10:16

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

まず、搬入時点で含水率20%以上って、、、どうなのよ?ってのがありますが、それは、横に置いておいて、、

私の存じ上げている知識の中で。。

カビは湿度70%以下であれば、増殖しにくいはずです。クラビアさんのおっしゃるとおり、室内の湿度に注意すべきでしょうが、それよりも、「壁体内」の湿度がどうなるかですね・・・。
これは、工法(気密工法、外壁通気の有無などなど)によっても異なってきますので、なんとも頂いた情報だけでは判断がつきません。
専門としては、、、アドバイザーの齋藤さんか福地さんでしょうか・・・。

アルコール系、塩素系の消毒薬も、間違いなくカビの滅菌には効き目があるようです。また、「オゾン殺菌」という方法は更に強力ですが、「酸化」作用がきつすぎて、鉄等について決していい影響を及ぼさない・・という事も聞いております。が、残念ながら、それぞれのデーター的な知見は持ち合わせておりません。すいません。
このあたりに関してはアドバイザーの前林さんが専門になるかと思います。

それぞれのアドバイザーに直接「プライベート相談」としてお願いしてみてはいかがですか?それの方が早いと思いますよ。(ユーザー画面から選択できるようです。私はユーザー画面を見た事が無いので、、、よく判りません)

私の立場からのアドバイスとしては、特に健康被害が絡むことですし、一度、期間を決めて現場をストップされてはいかがでしょうか?。仮に性質の悪い施工者だとすると、考えるのは、ズルズルと工事を進めて、「もう、出来ません」と、曖昧に終わらせることです。隠蔽された部分は、後々の処置がやりにくくなりますし、費用も増大します(どちらが負担するかは別にして)。
また、現在までの双方の打ち合わせ経緯、認識などを、今の時点で宜しいですから記録に残しておいて下さい。現場の記録写真も、できるだけ多く、どの写真がどの部位か、、、判るような状況で記録しておいて下さい。
施工者に対して、そんな行動を起こしていると、見せるだけでも、それなりのプレッシャーになりますし、無論、後日必要になるケースも視野に入れてのことです(使わずにはいたいですが・・)。

現場を止めるとなると、少なからず抵抗が予想されます。最初に言いそうなのは、、「工事が遅延すると違約金が発生します。それは施主の負担です。」・・・でしょうが、その場合、「何も処置せず、竣工後、健康被害が発生した場合、相応の負担をお願いしますよ・・」という事で、渋々、応じてくれると思います。現実に違約金が発生しても、日割り計算ですし、ちゃんと計算すると、ビックリするような金額にはなりません(利率など契約書の最後の方に書いてあると思います)。また、先方に非があることですから、本来であれば、違約金が発生するのもおかしな話です。ただ、このあたりも、契約されている約款によって微妙に話が異なってきます。

まずは、記録を残し、1回リセットする事。現場休止している間に、しかるべき専門家に相談される事をお勧めします。



myph

nomoresumifu

所在地:東京都
2010年11月09日 00:49

栃木様、ご丁寧なコメントありがとうございました。

現在、工事についてはストップしており、ハウスメーカーが進める対応策を実行して工事継続するか、建て直しを行うか検討中です。
メーカー側での建て直しの案はすでに却下されているので、当方が撤去費用等の一部負担をすることで再度、当初希望、お願いをしていた条件で次こそはきちんと家づくりをしていただけないかとお願いしているところです。(約束を反故にして最初からカビだらけの材木を使い施工したのはハウスメーカー側で当方は何の落ち度もないのにと思うと大変悔しい思いですが、業界ではカビごときで建てなおすなどということはしないということが一般的のようですので、子供のためにも仕方がありません。。やり直しはないと、それを狙って問題になるとわかっていながら施工を進めたハウスメーカーのやり方は許せませんが。
違約金の件は今のところ言われていませんが、早急な回答を求められており、そのような事を言われかねないことは留意したいと思います。

なおこのハウスメーカー(上場企業)は、これまでにも、基礎施工上のミスを当方が起用した第三者機関に指摘されて初めて気付いて修正したり、今回の問題発覚当初は、問題の対処として「カビ防止にも効果のあると言われる、ある防蟻剤を木材全面に塗布する」と提案されたり(これは当方自身で薬剤メーカーに直接問い合わせ、期待されるほど徐カビ効果が得られないどころか、そのような使い方では人体への影響が懸念され、推奨できないことが分かり、塗布をストップさせた)、といったことを、重ねて起こしております。
そのようなハウスメーカーが前述の対応策で全く問題ないと言っているわけですが、そもそも、その見解と対処はキチンとした根拠に則った正しいものなのかどうか甚だ疑問を感じており、且つ特に健康問題も絡む切実なことなので、こちらの場を含めて専門家の方に相談させていただいている次第です。

建て直しの必要性について、ハウスメーカーは「全くその必要はありません」としています。が、上記のようなミスが重なったこともあり、どうにも信用できないので、そこまでするべきなのではないかと考えている次第です。(心配しすぎなのでしょうか?)
他にも、サンダーで削り落としてはカビの拡散を促す行為に等しく論外である、とのご助言をくださった方もおりました。

いまだに何がベスト解決策なのか解りませんが、今回ご紹介いただいたアドバイザーの方へのプライベート相談も是非させていただいたうえで、検討したいと思います。
また場合によっては、法律の専門家の方を立てて対処することも視野に入れております。

本当にありがとうございました。

myph

福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2010年11月09日 09:47

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

公開回答欄に回答を致します。
質問者の不安はもっともな指摘であり、納得できる解決策を講ずる必要がありますが、その前にカビの正体を認識しておく必要があります。

栃木さんが仰せのように写真だけでの断定的な言い方は出来ませんが、三枚の写真では明らかに木材のストック時(保管中)に出来たカビだと思われます。
写真で見る限りカビと云うより、カビの胞子と云うべきでしょうか。

カビは木材が腐る腐蝕菌増殖の前触れです。そのカビの前触れがカビの胞子です。つまり、一定以上の湿度、温度と空気の停滞の三要素でカビの胞子が発生致します。その環境が持続すると、胞子からカビになり、腐蝕菌へと事態が悪化して参ります。
本件は木材の保管中に、この三要素でカビが出来たもののようです。

このカビの状態ままでも家屋内の湿度が低くなるとカビは自然に消滅します。
その点はハウスメーカーの説明に間違いはありません。
しかしながら現在のカビ(胞子)をそのままにして建材で包み込むのは、様々なリスクも一緒に囲ってしまう事にもなります。

施工後に出来たカビでないのであれば(保管中のカビ)、現況のカビを拭き取り、更に換気扇で強めの送風を直接木材にあてる事でカビは消滅出来るはずです。
ハウスメーカーには、カビが消滅させるまで根気よく対応するように要求すべきでしょう。これは健康被害を危惧するからです。

しかしながら仰せのとおり、空気の当たらない部分や拭き取りの出来ない部分が必ずある事でしょう。しかし、理論的には室内の気温と湿度が安定するでカビが不朽菌に発展する確率は極めて低い事も事実です。

とは言っても見た目ではカビが無くなっても、少なからず不安が生ずる事でしょう。そこで栃木先生がご指摘のようにあらゆる角度から現況写真を撮って保管しておくべきです。

その目的は、先ずカビが要因で柱などの構造体が腐食した場合、瑕疵担保責任と云う法律でハウスメーカーに対し、法的責任(腐った木材を使用した責任)を負わせる事を可能とさせるためです。
この瑕疵担保責任もハウスメーカーに視野に入れるよう言及しておくべきです。

次に栃木先生がご指摘のように、健康被害に関しては、ハウスメーカーと本件のカビが要因で健康被害に発展した場合の「責任範囲」を明確にした覚書を交わしておくべきでしょう。

私達は、自社物件や仲間の工務店が建築する、多くの工事現場を担当しておりますが、写真のような木材を使用した家も皆無ではありません。
しかし、後処理をしっかりと対応すると竣工してから問題を発生させない事も充分に可能です。

必ずしも建て替えまでしなくとも質問者が安心し、納得できる対応策があるはずです。当該ハウスメーカーとは対立して争うのではなく、不安な要素を理解して戴きながら解決策を充分に協議する事が賢明と思われます。
myph

nomoresumifu

所在地:東京都
2010年11月10日 03:24

福地様、ご意見ありがとうございます。

ご指導いただいた線でも検討したいと思います。

ところで、これまでのハウスメーカーの部署長の言動(というか、むしろ責任回避のために重要なことを明確に言動しようとしない態度)を鑑みると、責任範囲を明確にした覚書の締結に関しては、まだハウスメーカーに提案していませんが、かなり拒否感を示すことが予想されます。

設備仕様など当然クリアできる内容ならばまだしも、健康被害に発展した場合の責任など、範囲の取り決めが非常に難しいだけに、プロの法務メンバーを揃えた一流企業相手に、住宅・法務の素人では交渉が難しいのではないでしょうか。こういった覚書締結は、事例がありますでしょうか。

メーカーと波風を立てるつもりはないですが、上述事情により素人では荷が重いので、交渉にあたっては弁護士を介して行うことまで考えていますが、やっぱりそういった法律の専門家に相談すべきでしょうか?

引き続きご意見を賜れれば幸甚です。

以上 宜しくお願いします。

myph

福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2010年11月10日 09:24

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

構造体に関しては、腐りかけた木材を使用した事が要因で構造体に問題発生した場合、明らかに瑕疵担保責任の対象となり「覚書」以前の事だと思われます。

確かに健康被害に関しては、様々な要素が予想されます。
アレルギーと云っても、そのアレルギーの要因は、ペットのアレルギー、温熱アレルギー、食物アレルギー、VOC(空気汚染物質)アレルギーなどがあります。

本件でのハウスメーカーへの覚書内容としては、
「当該(写真などで範囲を示す)カビ及びカビの胞子を要因とした健康被害に対し一定の責任を有する事とする」
このくらいの内容ならハウスメーカーは、承諾するかも知れません。

「メーカーと波風を立てるつもりはない」との事ですので先ずは、ハウスメーカーと穏やかに交渉してみてはいかがでしょうか。
納得の行かない対応をされた場合には、弁護士さんなどの専門家に依頼すべきでしょう。
myph

nomoresumifu

所在地:東京都
2010年11月12日 02:30

福地様
コメントいただき誠にありがとうございます。

健康被害が実際に出た際に現在のカビが関連しているかどうかを実証することが困難な事が問題なのですよね。
とりあえず、いただきましたご助言を参考にさせていただき、少しでもこちらに不利にならぬようにそういった念書を入手するなり覚書を締結するなり、ということをハウスメーカーと交渉してみたいと思います。これも、これまでのハウスメーカーの対応を鑑みると、非常に困難なことのようにも思いますが・・・・

是非またご相談させてください。
myph

NPO住宅110番

NPO住宅110番
2010年11月11日 14:56

所在地:北海道札幌市西区山の手4条3丁目3番29号
URL:http://npo.house110.com/
PR:当サイトは、多くのみなさん…

NPO住宅110番です。

この問題を巡って、活発なやりとりが行われていますが、当HPに参考意見として、マウンテン・パイン・ビートル問題ではないか、というお知らせをいただきましたので、ご紹介いたします。写真を見る限り、その可能性もあるのではないかと思われます。
カナダ林産業審議会(COFI)http://www.cofi.or.jp/index.html にも問い合わせして、以下のパンフレットPDFをご紹介することも了解していただきました。ただし写真画面は明瞭に問題を特定しにくいので、ひとつの可能性ということで、ご理解いただきたいと思います。
パンフレット自体は、
http://www.cofi.or.jp/literature001.html
のなかの 1. SPFが支える日本の木造建築 
のPDF書類15ページ下段に記載されています。ご確認ください。内容の要約は以下の通りです。

■MPB(Mountain Pine Beetle)に対する対応と今後の供給動向

SPFの材面に青いスジのような淡いしみが見られることがあります。これは、SPFが植生する森林において、マウンテン・パイン・ビートル(以下、MPB)という昆虫がロッジポールパイン(SPFのうちの一樹種)の樹皮の下に潜り込み、羽化した後に変色菌が木部に残留してしまうために見られる変色で、カビとは全く異なるものです。
ロッジポールパインの木質部がMPBによって食害されたりすることは無く、辺材部に変色が生じるだけです。MPBによって変色した木材を第三者機関
で強度試験を実施した結果、構造耐力が損なわれることは無いことも明らかになっています。また、日本農林規格*においてもカナダ製材規格**においてもこの変色は許容されています。
myph

nomoresumifu

所在地:東京都
2010年11月12日 02:40

ありがとうございました。
そういうものがあるのは初めて知りました。ただ、今のところハウスメーカーからはそういうものであるとの説明はありませんし、明らかに黒カビと思われる部分も多数あります。
本当にこのMPBの跡に過ぎないのだとすれば、逆にうれしいのですが・・・。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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クラビア

所在地:新潟県
2010年11月07日 22:37

URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優

アレルギーということで懸念は残りますね。
カビ,ダニのアレルギーは非常に多いようです。
今から建て直すわけにはいかないと思いますので,できることとしては,まず,提案にありましたように,アルコールで除菌してもらうのは無駄ではないと思います。
無水アルコールであれば,噴霧器でタップリ掛けてもらってもいいかもしれません。
ただ,合板を傷めないかは確認して下さい。
あと,大切なことは住み始めてからの,屋内の湿度管理です。
開放型の暖房器具は避けること。
換気は24時間行うこと。
風呂場,トイレは24時間排気するのが望ましいです。
エアコンは再加熱方式を使って,除湿に心掛けましょう。
ダイキンのさらら除湿,カラット除湿のシロクマ君等です。
正確な湿度計を常備して,室内の湿度ができれば50%から40%を維持するように工夫して暮らしてみましょう。
このようにすれば,屋内のダニ,カビは撲滅できます。
あとは,家はもちろん,布団,家具も掃除機で良く掃除すること。
これらを励行すると,ダニ,カビを原因とするアレルギーにはうまく対処できるでしょう。
なお,住宅の気密性が低い場合,外の湿度が高い,梅雨から夏にかけての時期は,屋内の湿度管理はなかなか難しいです。
湿度管理は高気密住宅が望まれます。
myph

nomoresumifu

所在地:東京都
2010年11月09日 00:56

クラビア様、ご助言ありがとうございました。建てた後にケアすべきことがよくわかりました。

現在のカビ問題に対してアルコールで拭いてさえおけば、あとは建てた後にケアすれば、十分なのでしょうか?